※本記事にはプロモーションを含みます
はじめに
こんにちは、AKIです(自己紹介はこちら)。
この記事では、僕が実際に取り組んで「これは効いた」と感じた英語の本を4冊紹介します。
- 単語耳(レベル1〜2):発音と基礎語彙
- 英語リーディング教本:英文の構造を理解する力
- Holes(洋書):初めての洋書に
- English Grammar in Use:英語で文法を学び直す
おすすめの順番は、上から順です。
「単語耳」と「リーディング教本」で土台を作り、「Holes」で実力を確かめ、「Grammar in Use」で文法を英語のまま固める、という流れです。
① 単語耳(レベル1〜2)|発音と単語を体に染み込ませる
単語耳はレベル1〜4まで出ていますが、英語初心者はレベル1とレベル2で十分だと思います。
内容はシンプルで、「発音と単語を、体に染み付くまで覚える」というものです。
著者によると、単語と発音を先に体に入れておくことで、意味も後からリンクさせやすくなるそうです。
レベル1と2で合計約3000語。これがある程度わかるようになると、ブレイクスルーが起きます。
僕の場合は、英語を聞くのが楽しくなりました。
こんな人におすすめ
- 単語は覚えても、聞き取れない・発音に自信がない人
- 英語の勉強を何から始めればいいかわからない人
② 英語リーディング教本|英文の「構造」がわかるようになる
英文解釈の本です。
正直に言うと、この本は解説の日本語が難しいです。読んでいて、
「あ、そもそも日本語がわからねぇのに、英語なんて分かるわけねぇな……」
と感じてしまうほど。
それでも、個人的には効果は絶大でした。
著者は本の冒頭で「この本をやり遂げれば(何度も読んで理解できる状態になれば)、英文の9割は読めるようになる」といった趣旨のことを書いています。
レッスンは全部で70以上ありますが、初級の方はまずLesson 50くらいまでを理解できるようになれば、英文の見え方がガラッと変わると思います。
Lesson 50以降はかなり難しく、僕自身もまだ理解が足りていません。もう一度読み直して、知識を固めたいと思っています。
こんな人におすすめ
- 単語はわかるのに、文の意味が取れない人
- なんとなくで英文を読んでいる自覚がある人
③ Holes(洋書)|初めての洋書にちょうどいい1冊
Holesは、①で紹介した単語耳の著者が「洋書を読み始めていいかどうかの指標になる本」として挙げている小説です。
これがスラスラ読めるなら、すでに英語初級は突破している。
逆に全然わからないなら、まだ基礎が足りていない。そんな目安になります。
実際に読んでみると、文法自体はとても簡単です。
ただ、物語が長いので読み終えるまでに時間がかかりますし、知らない単語(特に名詞)もけっこう出てきます。
それでも初級を超えている人なら、知らない単語があってもストーリーは十分追えるはずです。
ストーリーも面白く、ディズニーで映画化もされています(邦題『穴/HOLES』)。
こんな人におすすめ
- ①②がある程度終わって、実力を試したい人
- 洋書デビューの1冊目を探している人
④ English Grammar in Use|英語で文法を学び直す
ケンブリッジ大学出版の文法書で、解説はすべて英語です。
見開きで「左が解説・右が練習問題」の構成なので、1日1ユニットずつ進められます。
リーディング教本をある程度理解できている人には、かなりおすすめです。
書いてあることがちゃんとわかるので、英語を英語のまま理解する練習にもなります。
逆に、読んでみて内容がわからない場合は、今やっても時間がもったいないと思います。
先にリーディング教本で文を読む力をつけてから戻ってくるのがおすすめです。
こんな人におすすめ
- 中学〜高校レベルの文法を英語で総復習したい人
- IELTSなど英語の試験に向けて、文法を固めたい人
番外編|Phrasal Verbs(句動詞)も勉強しよう
Phrasal Verbs は、日本語でいうと「句動詞」です。
動詞に up / out / off / on などの短い語(副詞や前置詞)がくっついて、ひとかたまりで1つの動詞のように働く表現のことです。
ポイントは、くっついた結果、元の動詞からは想像しにくい意味になることが多い点です。
- give(与える)+ up → give up(あきらめる)
- look(見る)+ after → look after(世話をする)
- run(走る)+ out of → run out of(使い果たす)
ネイティブは日常会話でこれをとてもよく使います。
「postpone」より「put off」、「continue」より「go on」のように、難しい単語の代わりに句動詞で話すことが多いので、聞き取りのためにも勉強は必須だと思います。
句動詞の3つのパターン
句動詞は、目的語(〜を)との関係で大きく3つに分けられます。
① 目的語をとらないタイプ
それだけで意味が完結します。
例:I got up at 6.(6時に起きた)/My car broke down.(車が故障した)
② 目的語を間にはさめるタイプ(分離できる)
目的語を後ろにも、間にも置けます。ただし it / them などの代名詞は必ず間に入れます。
例:Turn off the light. / Turn the light off. / Turn it off.(× Turn off it.)
③ 目的語を間にはさめないタイプ(分離できない)
目的語は必ず後ろに置きます。
例:I look after my dog. / I look after him.(× look him after)
ほかに、look forward to(楽しみに待つ)や put up with(我慢する)のように3語でできているものもあります。これらは③と同じく、目的語は最後に置きます。
おすすめの本
日本語の本では、『英語はもっと句動詞で話そう』が個人的にわかりやすかったです。
句動詞の本はあまり多くない印象ですが、④で紹介した「in Use」シリーズのケンブリッジから『English Phrasal Verbs in Use』も出ています。
実は僕もこの本を以前に買ったのですが、まったく手をつけていませんでした……。
これを機に勉強して、その記録もこのブログに書いていきたいと思います。
まとめ
| 本 | 身につく力 | レベル目安 |
|---|---|---|
| 単語耳 Lv1〜2 | 発音・基礎語彙 | 初心者〜 |
| 英語リーディング教本 | 英文の構造を読む力 | 初級〜 |
| Holes | 多読・実力チェック | 初級突破の目安 |
| English Grammar in Use | 英語で文法を理解 | 初級〜中級 |
僕もまだIELTS Overall 5.5に向けて基礎固めの途中です。
これからこの4冊を、AIも組み合わせながら少しずつ復習していくつもりです。



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